荒井 孝男さん 腎臓移植


腎移植手術から、もうすぐ8年が経とうとしています。

高校卒業の直後に慢性腎炎に罹っていることが分かり、透析を覚悟した生活を続けてきましたが、いよいよ透析が必要な段階に差し迫ったとき、父が腎臓を提供することを提案してくれました。

いま改めて考えると、自身の生活があったにも関わらず、何も言わず移植手術を勧めた覚悟はどれほどのものだったのかと驚かされます。
おかげで、移植後は特にこれといった問題もなく、変わらぬ生活を家族と過ごすことができています。

父に、家族にありがとう。







  

コメント

  1. 感謝の気持ちは、周りを幸せにしてくれます。だから、僕も新井さんのありがとうに、心から感謝しています。

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